Lino**blog
髪のお悩み

髪質改善ストレート ロング 施術事例1

 前回こちらの記事で書かせて頂いたLino**髪質改善ストレートの施術事例を

載せていきたいと思います。

髪質改善ストレート Before

こちらは髪質改善ストレートを施術する前のお客様の髪の状態です。

全体的に緩やかなうねりがあるのですが縮毛矯正を施術するほどでもないような癖があります。

それよりも表面のポワポワとしたうねるが気になります。

この表面の癖があることで光の反射を妨げて艶が見えなくなり、パサついているように見えてしまっています。

この表面の癖は全体の癖とは違く個別でくせが強く出てしまっている髪の毛ですので髪質改善トリートメントだけではどうしても解決しきれない部分でもあります。

しかし髪の太さは全体の毛質よりも細めの場合が多い為全体にかける縮毛矯正剤よりもこの表面に反応するくらいの優しい薬剤を選択するのがポイントです。

髪の内側の癖も緩やかでそこまで強くないです。

この場合、他店の縮毛矯正では薬剤が強く真っ直ぐ強くかかり過ぎて髪が硬く仕上がってします。かといって髪質改善トリートメントでは薬剤が弱く一カ月ほどでうねりが戻ってしまいます。酸性ストレートも施術する美容師のレベルにより仕上がりが全く変わってしまうので慎重にサロンを選ばなければいけません。

髪質改善ストレート After

ブローのみの仕上がりですが表面に艶が出て全体的にまとまりのある仕上がりになっています。

まだ何本かポワ付いた毛があるのですがこちらは薬剤に反応しきれなった毛です。

この毛はシャンプーやブローで引っ張られて切れてしまっている毛で一本の髪を爪で挟んで引っ張るとクルクルになってしまうようにシャンプー中やブロー中に引っかかってしまった毛を強く引っ張ってしまって切れてしまうと同じような現象が起きます。

こうなってしまうとどうしても薬剤で反応しきれなくなるのでお出掛前に表面にストレートアイロンを少し入れて熱の力で綺麗にしてあげた方がいいです。

ですので、こういった毛を一本でも減らしていけばより綺麗な髪は出来上がっていきますので毎日の髪の扱い方もとても大切になっていきます。

そしてLino**の髪質改善ストレートの一番の特徴は持ちの良さです。

トリートメントとは違うストレート剤を使用していますので一度かけた部分は縮毛矯正と同じようにクセが戻る心配がありません。

縮毛矯正の持ちの良さで仕上がりの柔らかさは髪質改善トリートメントの様な両方の良いところを取った仕上がりになります。

インスタグラムで動画の髪質改善ストレートbefore afterも載せていますのでチェックしてみて下さい。

Lino**の髪質改善ストレートはオリジナル7stepトリートメントを配合しながら行うストレートですので,見た目以上に手触りが柔らかく仕上がります。

是非一度体感してみて下さい。

 

サロン情報

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