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推し活で満たされる満足感★インナーカラー
【推し】の存在って他の何にも変えられないものですよね
【推し】に会うためなら何でも頑張れたり
【推し】を観るだけで心が満たされたり
そして【推し活】が何よりもの楽しみになる
今回のブログはそんな【推し活】に
使えるインナーカラーを紹介します!
推しのメンバーカラーやグループカラーを
使った【インナーカラー】が人気の理由や
【推しカラー】を作るための
美容室でのオーダー方法など
【推しカラー】を使った【インナーカラー】に
ついて詳しく解説します!!
1、推し活に【インナーカラー】が人気の理由
髪にメンカラを取り入れようと思った時に全頭をその色に染めるのはなかなかハードルが高いです。
全頭ブリーチするにはダメージもお金もかかります。また、派手髪で生活できる人は職業や校則などによって
限られてしまいます。そこで、人気なのがインナーカラーです。
インナーカラーの場合、入れる範囲によっては日常生活で隠せるよう染められたり
ブリーチの範囲も最小限に抑えられるのでダメージの心配も少ないです。
目立つように原色を入れても上か:
らベースの髪を被せる事ができるので派手すぎない仕上がりにする事も可能です。
推し活と日常生活がどちらも過ごせるのでインナーカラーは人気のメニューです。
2、インナーカラーで推しカラーを入れる方法3選
その①:自分の髪を染める方法
その②:カラーエクステを付ける方法
その③:カラーチョーク・カラースプレーを使う方法
☆自分の髪を染める方法について
インナーカラーという言葉から想像するものはこれだと思います。
多くの場合はブリーチ+カラーバターorカラー剤で染めるやり方です。
【メリット】
・デザイン性が高く入れたい場所に入れやすい事
・色落ち後に別の色を入れる事が可能な事
・アレンジがしやす事
【デメリット】
・ブリーチのダメージは避けられない事
・髪質によってはパステル系などブリーチが複数回必要な色は入れられない事
【オススメのタイプ】
・広範囲に入れたい人
・推しが複数いてその時々で色を変えたい人
・編み込みカチューシャや高めのポニーテールなどアレンジに拘りたい人
自分の髪を染めるインナーカラーについてもっと詳しく知りたい方は
こちらのブログも合わせてお読み下さい。
http://linojapan.com/archives/46
☆カラーエクステを付ける方法について
エクステの新しい使い方です。2本~4本だけでも可愛いのでオススメです。
白いエクステに着色するやり方なので自分の髪でやろうと思ったら
3回以上ブローチが必要なパステル系の色でも+料金無しで出来ちゃいます
【メリット】
・自分の髪へのダメージ0でパステル系の色でも何でも対応できる事
・低価格で何色でも出来る事
・すぐに外せる事
【デメリット】
・広範囲に入れられない事
・アレンジ方法によってはエクステのシール部分が見えてしまう事
【オススメのタイプ】
・髪を傷ませたくない人
・パステル系など薄い色を入れたい人
・期間限定で入れたい人
☆カラーチョーク・カラースプレーを使用する方法について
文化祭や習い事の発表会などで使った事がある人もいると思います。
シャンプーで落とせる方法なので年齢問わず出来ます。
【メリット】
・シャンプーすれば落ちる事
・自分で施術できる事
・友達とシェアできる事
【デメリット】
・汗や雨など水に濡れると落ちてしまう事
・黒髪でもある程度染まるように作られているものが多いため、全体的に濃いめの色しかない事
【オススメのタイプ】
・美容室に行く時間がない人
・あまり汗をかかない室内のイベントに行く人
3、社会人でも使える!隠せる推しインナーカラー
社会人の皆様!インナーカラー諦めていませんか???
社会人だって推し活楽しみたいですよね!
推し活に年齢制限は存在しません。
ただ、日本という国はまだまだお堅い世の中・・・
某有名コーヒー屋さんが髪型自由になったり少しずつ変わってきてはいますが
髪型もネイルもメイクも自由!っていう世界はまだ先の未来になりそうなので、
社会人の方でも出来る「隠せるインナーカラー」をご紹介します!
ポイント1:髪の長さに合わせて隠せる範囲を見極める
隠すためには隠せる範囲でインナーカラーを入れる必要があります。
この見極めは美容師さんに任せましょう。
美容師さんに伝える事は、会社の規則がどのくらい厳しいのかと
アレンジが得意なのか・朝の支度でどのくらい髪に時間をかけられるかなど
自分の生活基準を細かく伝えることをが大切です。
結んで完全に隠せないと厳しいのか・多少見えていても大丈夫なのかなど
人によって条件が様々なのでカウンセリングでしっかりと行ってくれる美容師さんに
お願いするのがいいと思います。
ポイント2:アレンジを覚える
ただ1つに結ぶだけよりも、編み込みや三つ編み・お団子など出来るアレンジの幅が広い方が
隠す手段が増えるのでインナーカラーの範囲を増やすことが出来ます。
推し活のためにインナーカラーを入れるなら、目立つように入れたい!という方は是非アレンジを
覚えるといいと思います!
私の美容室では、ご希望があればアレンジも教えています☆
ポイント3:エクステを利用する
毎日隠すためのアレンジをするのは大変って方はエクステがオススメです。
美容室に来てからイベントまでの間だけ隠していればOK!
インナーカラーに使う本数のエクステなら自分でも外せるので
期間限定でやりたい方には本当にオススメです。
仕事も推し活も両立できちゃいます!
4、ファンサ確定☆推しカラーインナーアレンジ
せっかく推しの色でインナーカラーを入れたなら
気づいてもらいたし、ファンサもらいたですよね!!
インナーカラーは内側に入れるので目立たせるためには
アレンジが必須です!!!
自分でも出来る簡単なアレンジを紹介します!!
推し活インナーアレンジ1:
王道ハーフツイン。
ハーフアップは少量のインナーカラーでも表面に出てくれるのでおすすめです。
また、ボブぐらいの長さがあれば出来るので
比較的誰でも出来るアレンジになります。
推し活インナーアレンジ2:
編み込みアレンジ
編み込みしてインナーカラーが見える為には
多少の量が必要です。
また、エクステの場合シール部分をうまく中に入れ込まないと出てきてしまうので
アレンジ慣れしていないと難しいです。
自毛であれば編み込みしただけで
可愛くなるのでインナーカラーのアレンジとして
とてとおすすめです。
推し活インナーアレンジ3:
お花アレンジ
目立ちたい!って時におすすめ。
インナーカラーも映えるし
リボンやヘアアクセが無くても可愛いので
コスパいいです!!
練習したら自分でも出来るようになると思います。
5、今更だけど、そもそもインナーカラーって何???
インナーカラーって言葉は頻繁に耳にするけど
実際どういう事?って思ってる方もいると思います。簡単に説明します!
「インナーカラー=髪の内側をカラーすること」です。
範囲は様々で半分ぐらい染める人もいれば前髪だけの人もいます。
全てを大きく囲ってインナーカラーと呼ばれています。
そこから細分化して耳前のもみあげ部分だけを染める場合「イヤリングカラー」
前髪の内側と顔周りだけを染める場合を「フチカラー」と呼んだりします。
また、内側を派手な色にするのではなく表面を派手髪にする場合は「逆インナー」と呼びます。
ブリーチの有無や価格などもっと詳しい事を知りたい方は「インナーカラー」のブログをご覧ください。
http://linojapan.com/archives/46
6、推しカラー&インナーカラーについてQ&A
実際に美容室で働いていて、お客様から質問が多い事を書いていきます。
Q:ブリーチ無しで出来ますか?
A:基本的には出来ないです。
ブリーチ無しでやる方法としては、インナーカラー以外の部分を黒髪や暗髪にすれば多少の色の違いが出せます。しかし、ブリーチ無しの場合想像しているインナーカラーの高発色は難しくなります。つまり、100%無理って訳ではないですが作れるインナーカラーの色味やベースとなる髪の色味の選択肢が狭くなります。
Q:ブリーチ何回必要ですか?
A:ブリーチ1回からインナーカラーを作る事は可能です!やりたい色味が薄ければ薄いほどブリーチの回数が必要になります。また、髪質や履歴によって個人差があるため美容師さんとしっかり相談する事をおすすめします!ブリーチ1回で作れるインナーカラーも沢山あるので予算やダメージも考えて決めるといいと思います!
Q:どのくらい持ちますか?
A:色が完全になくなるまでには1ヶ月~2ヶ月ぐらいです。インナーカラーは主にカラーバターを使用する事が多いため、色落ちの具合としては毎日徐々に少しずつ薄くなっていくイメージです。通常カラーと同じように、濃い色味の方が持ちはよくなります。
Q:何色でも作れますか?
A:基本的には作れます。
カラーバターは絵の具みたいなもので
色と色を混ぜる事が出来るので好きな色味に調整する事が出来ます。
しかし、真っ白の髪に入れる訳ではなくブリーチして少し黄みやオレンジみが残った髪に入れるので多少の誤差は生まれます。
水色や薄いピンクや黄色などはとくに
ベースとなる髪の色に影響されやすいです。
薄めの色を希望する場合は2~3回ブリーチするのがおすすめです。
他にも何か疑問点があれば、施術前のカウンセリング時に何でもお聞きください。
7、推しカラー(インナーカラー)の失敗しない美容室でのオーダー方法と予約方法
・失敗しないオーダー方法
ポイント1:理想の色をできるだけ詳しく伝える。
写真でもアニメのキャラクター画像でも何でもいいので
理想の色味が伝わるものを用意しておくといいです。
その色が現実的に可能かどうかは別としてまずは1番やりたい色味を伝えて下さい。
そこから、髪の状態や予算などを考慮しながら美容師と相談するのがおすすめです。
ポイント2:自分の髪の履歴を可能な限り細かく伝える。
髪は大体1年で12~15センチ伸びます。なので、髪が長ければ長いほど過去の履歴も覚えておくといいです。
インナーカラーのベースとなるブリーチは髪質や履歴によって仕上がりが大きく左右されます。
髪質は仕方ないとして、履歴は覚えてくれていた方が美容師側も対応が出来ます。
特に注意して頂きたいのは、黒染めや暗めカラーの履歴と縮毛矯正やパーマの履歴です。
ポイント3:カラーは魔法ではないので、100%理想通りには出来ないこともあります。
インナーカラー施術に慣れている美容師はカウンセリングが上手いので
1番優先順位で高いのは何ですか?やメリット・デメリットを上手く説明してくれますが
あまり慣れていない美容師さんだとそこまで細かくカウンセリングしてくれない事もあります。
自分の中で、予算・色味・ダメージ・明るさ・ムラが無い事など優先順位を決めておいて
それを伝えながらカウンセリングしてもらうと、理想に近い推しカラーでインナーカラーを作ることが出来ると思います。
・予約方法
予約方法は各美容室によりますが、大抵のお店はネット予約が可能だと思います。
選択メニューは「インナーカラー」です。
一緒にベースカラーもしたい場合は普通の「カラー」も必要になります。
8、最後に
推しカラーで作るインナーカラーについてのブログいかがでしたでしょうか。
【推し】がいる生活って楽しいですよね。
少しでも【推し活】が楽しくなるお手伝いになればいいなと思います。
・・・店舗情報・・・
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