こんにちは。原宿の美容室Lino**、uakoko*でスタイリストをしております。miyuと申します。
今回はここ最近、季節問わず大人気なカラー、ラベンダーピンクの魅力についてご紹介していきたいと思います!
Contents
ラベンダーピンクはどんな色なのか
ラベンダーピンクは簡単に説明すると紫寄りのピンクです。
紫は黄色味を抑えてくれる効果があり、程よい透明感が出て、キレイに色落ちしてくれます。
ピンクは色味として人気なだけでなく、髪をツヤツヤに見せてくれる効果があります。
この2つがmixされたラベンダーピンクは、透明感とツヤ感のあるピンクで色落ちもキレイなカラーになります!
同じラベンダーピンクでも、ブリーチの有無や明るさなどで、発色のニュアンスが変わってきます。
ここからは様々なパターンのラベンダーピンクをご紹介していきます!
ダブルカラーで作るラベンダーピンク
ブリーチをしてから染めるラベンダーピンク。ハイトーンピンクの中でも落ち着いているので、子供っぽくなりすぎないピンクになります。色落ちはミルクティーピンクベージュになるので、カラーシャンプーをしなくても長く楽しめます。
ブリーチなしで作るラベンダーピンク
ベース明るめ
before
元々の色が明るめの方は、茶色の残留色素が少なパターンいのでブリーチをしなくてもしっかり発色してくれます。ブリーチに比べると少し茶色が残っているので派手すぎず、茶色すぎず、大人可愛い発色になります。元々の色が暗めの方がここまで発色させたい場合はブリーチなしのダブルカラーがオススメですよ!
ベース暗め
before
暗めの方でも髪質や履歴にもよりますが、濃く入れてあげるとしっかりラベンダーピンクに発色してくれます。トーンは5.5レベルととても暗めですが、寒色に比べると暖色の方が少し明るく見え、暗い分色持ちも良くなります。
ラベンダーピンクで作るミルクティーベージュ
茶色のベースの方に、薄めのラベンダーピンクで染めると柔らかいミルクティーベージュになってくれます。元々の茶色を活かしつつ、薄めの紫が黄色味を抑えてくれ、薄めのピンクがまろやかさを足してくれます。透明感と柔らかさのバランスがちょうど良いミルクティーベージュです。
ラベンダーピンクのデザインカラー
インナーカラーのラベンダーピンクは、とても人気でオススメです。
黄色味を抑えてくれるのでブリーチ毛の色落ちはピンクベージュ〜ミルクティーベージュと長く楽しめるのもオススメポイントです!
ショートやボブの方は特に、デザインカラーが映えてかわいいです!
サロン情報
Lino**
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